SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービスの略で、インターネット上で人と人とのコミュニケーションを促進させるサービスです。
また、自らの趣味や趣向のコミュニティに参加することで、他人とも出会い交流することができます。
基本的にSNSとは会員制のものが多く、会員になるためには自身の情報を登録します。
そこで大きく分かれるのが、実名登録か匿名登録かです。
実名で利用する場合と匿名で利用する場合のメリット・デメリットはどのようなものでしょうか。
国内最大の会員数を持つmixiでは、匿名で利用している人も多いようです。
匿名で利用していると、なかなか自分を探し出してもらえず交流範囲が広がらない、というデメリットがあります。
もちろん、匿名で利用している友人を探し出すことも難しいでしょう。
SNS上で交流するには、事前に匿名を知らせておく必要があるかもしれません。
よって、匿名同士の場合は現在日常的に交流のある人でないとSNS上で交流することも難しくなってしまいます。
しかし、匿名のメリットは本心を発信できることでしょう。
例えば他人の日記に対する書き込みでも、何も恐れずに批判することができます。
また匿名で疑似日記を書く人もいます。
匿名の自分に本当の自分とは違う生活を送らせることで、ストレスを発散しているようです。
匿名は出会いに制限がある代わりに、自由であり続けることができるのです。
さて、実名登録制となっているものにはFacebookがあげられます。
Facebookでは、匿名で利用していることが判明すると除名されることもあります。
さて、実名の最大のメリットと言えば、簡単に旧友を見つけることができることでしょう。
お互いのメールアドレスを知らなくてもメッセージが送れるので、SNSから交流が再開できます。
しかし、実名であるがために、世間体や交流関係を意識し、自身の生活や思想を発信することが出来ない人も多いようです。
特に日本人は協調性を重んじて、秩序にこだわる傾向が強いと言われています。
実名登録制のSNSは日本においては普及しにくいものなのかも知れません。